代表あいさつ

代表者:白井裕子 アパレル卸会社デザイン企画マネージャーの後 保育士資格取得 ​チャイルド・親子カウンセラー資格取得

皆様、はじめまして。 
ホームページをご覧いただきありがとうございます。

私自身、娘と息子を持つ2児の母です。
保育士として働きながら様々な幼児教育に触れてきました。
子供たちは、私立の幼稚園受験を経験したり、IBを学ぶInternationalスクールに通ったりと日本の教育と海外の教育の両方に触れてきました。

その中で、これからの子どもに必要なのは、詰め込むことでもなく、英語教育だけでもなく、AI時代を生き抜く探究心やイノベーションセンスなのではないかと感じました。

しかし、ITグローバル社会で高度な知識を得ることだけでは、本来の豊かさとはかけ離れてしまうのではないかと、子を持つ母親として考えるようになり、子供たちが社会の一員として、自分のやりたいことを実現できる力を持ち、自分の幸せを相手にも分かち合える思いやりある大人になって欲しいと強く思うようになりました。

当スクールの教育理念にありますように「人のために何ができるのか?」というヒューマニズムを大切にした教育と厚みのある体験ができるスクールを作りたいと開園に至りました。

21世紀は、同時に進行します。
新しい時代を生き抜くために必要な力は21世紀型の感性です。

21世紀型の感性の磨き方は、幼児期からの多角的な体験から質の高い体験知を持つことです。

Kids Rocket Academyは、多言語習得+先端科学体験で21世紀型の感性の取得を目指します。

Kids Rocket Academyに込められた想い

schoolの目標

・型にはまらない

・ひとまずやってみる

・失敗して前進する

 

"It is difficult to say what is impossible, for the dream of yesterday is the hope of today and the reality of tomorrow."

『何が不可能かだなんて、簡単には言えない。昨日の夢は、今日の希望であり、明日の現実である。』

ロバート・ゴダード

(1882~1945アメリカ)

「ロケット開発の父」と呼ばれている彼はロケット工学創期における開拓者の一人です。
生前の評価は低く、214にのぼる特許は死後に与えられました。

夢が破れたように思えるときでも、その希望があるならば、あきらめなければ近い将来現実のモノとなっている。10年、20年後の未来を見て子供たちの持つ無限の可能性を引き出すお手伝いが出きればと思っております。

子供たちが色鉛筆で思い描いた夢がいつか現実になりますように!!

なぜSTEAM教育なのか?

AIが本格的に普及し、今まで人がこなしてきた仕事がロボットやコンピューターによって行われるようになってきました。 2030年までに735万人も雇用が減るとも試算されています。 こうした次世代を生き抜く子どもたちに必要とされる能力はAIが担うことが出来ないリーダーシップスキル、コミュニケーション能力、デザイン思考力、知識応用力、変化に対応できる適応力、問題解決力などです。 こうした能力を「STEAM教育」を通して子供たちに育成していくことが重要と考えます。

「1つの答え」を出すのではなく、試行錯誤により様々な観点から創造的に解決策を見つける事を通して、新しい考え方や解決方法を導き出す能力を育てます。答えは1つではありません。誰もが自分の能力を最大限に使いながら問題を解決する事が可能です。

プロジェクトを完成させる為には知識の応用が必要です。単に解説を読み、答えを出すのではなく、実験や実体験をもとに測定、計算をしながら、構築作業をおこない、解決策を導き出します。そのため、作業に集中して、能動的にレッスンに参加できます。

失敗や間違いを安心して繰り返すことのできる環境を与えることで、人生で失敗を恐れず、何事にもチャレンジし、自分自身に問う力を育むことが出来ます。アイデアを成功に繋げるまでの努力や、成功したときの嬉しさ、達成感などを体験する事が大切です。

話し合う,意見を言い合う、グループで一緒に解決方法を探すなど、色々な人と触れることで感情、知性も養うことが出来ます。個人学習ではなく、グループで話し合い、発想・解決する事により、チームワークやチーム内で様々な役割などを学ぶ事が出来ます。チームで動くこと、コミュニケーション能力を育てることは、社会に出てからも大切な力となります。

「遊びは遊び」「勉強は勉強」と分ける学びの場ではなく、楽しく学ぶことで子どもたちの興味を引き、集中力、吸収力を高めます。面白いと思うことで、子供たちに興味が芽生え「なぜ?」「なに?」「もっと知りたい」と探究心へと変わります。自ら学ぶことで結果へと繋げることが大切だと考えます。

安心・安全・最先端

Drop Camの導入

米Google傘下のスマートホーム製品メーカーNest、家庭用セキュリティカメラメーカーDropcamのWi-fi対応カメラを各部屋に設置。 外出先からもスマートフォンなどでお子様の様子、アカデミー内の雰囲気をいつでも気軽にご覧いただけます。

一軒家を使ってのアカデミーの運営

多くの保育園、託児所は、ビルやマンションといった共有施設への設置が多く、園の独立性が保てておらず、多くの不特定多数の人に接する可能性があります。 当アカデミーは、一軒家を使用し保育・教育を実施しておりますので、不特定多数の人と接する機会が限りなく少なくなっています。 ​(運動・創作活動時は、外に出ることがあるので、その限りではありません)​ ​また、一軒家という生活感のある場所で保育を実施することで、子供への精神的負担が少なく済みます。

お昼寝の管理

お昼寝をしたくない子、起きてしまった子などがいた場合、寝ている子の睡眠が阻害されたりしてしまうことがよくあります。 特に2歳までは何よりも睡眠活動が重要ですので安心して眠れる場所が必要です。 ​当アカデミーではお昼寝部屋ではないお部屋を設定しています。 寝ているお子様の睡眠を邪魔しないようスペースを分けています。 さらに寝具にもこだわっており、昨今窒息での事故が問題視されていますが、当アカデミーでは窒息リスクを極限まで排除した通気性抜群の(株)丸八真綿のマットを使用しています。 ​また万が一に備えて、カメラを設置、ブレスチェックをすることで睡眠時リスクを最小化しています。

最先端IT保育園管理システム『コドモン』を導入​

保護者専用アプリの導入で、保育園との連絡がもっと簡単・便利に!! 専用アプリを使うことで、出欠や遅刻の連絡をワンタッチ申請できたり、園からの連絡帳やプリントを一括確認できるなど、日々の園利用における利便性が高まります。 ​また、お子様の成長の軌跡をいつでも手軽にご覧になることができます。

食事の安全とこだわり安心安全の『おいしい』を子供たちに提供します。〜子供も保護者も笑顔になる給食を〜

食の安全が叫ばれる現代、子供の食事は一層重要視されています。 添加物や農薬などの情報が飛び交い、何を選んだらいいのか難しい今だからこそ、キッズロケットアカデミーは安心安全を含めてお願いできる配食におやつも含めて調理をお願いしています。 ​ 《こだわり》 食材を吟味し、可能な限り無添加、国産のものを使用しています。 ご希望の方には、月別の食材の産地一覧表をお配りいたします。 5大アレルゲンを含む、各種アレルギーにきめ細かく対応いたします。(おやつ同様) ​離乳食にも完全対応いたします。(初期〜完了期まで対応)